大宮盆栽デイズ - Omiya Bonsai Days -

ヘルシオホットクック（KN-HW24E-R）とパナソニックの時短なべ（SR-MP300）の両方を持っています。どちらも高価な調理家電です。ふたつ使って、どちらかを選ぶかと問われれば「ホットクック」です。

ホットクックは時短なべよりも、1〜2万円ほど値段が高いです。ですが、調理の幅やレシピの数は圧倒的に時短なべよりも優れています。Wi-Fiに接続できる、というところがやっぱりすごいです。

時短なべも、良いところがいっぱいあります。ウチではほとんど玄米の炊飯専用になってしまっていますが、圧力鍋レシピなどの本を参照すれば、もっと幅広い料理ができるはずです。とりあえず、玄米を炊くだけなら、時短なべの勝ちです。

ホットクックのほかの良い点は鍋が大容量（2.4リットル）だというところです。鍋容量のサイズが数種類でていますが、一番大きなサイズ（2.4リットル）を選んだほうがいいです。大量に作ることで、作り置きができるからです。

じっさい、ウチではどのように使っているか？じつは両方とも大活躍です。玄米を炊いて、ホットクックで丸ごとキャベツのトマトスープを作ります。玄米の炊飯が終わったら、時短なべで切り干し大根料理を作ります。どちらか一台だけでは料理が間に合いません。

もし、どちらを選ぶか？ならば、大容量のホットクックが断然オススメです。買うときには、金伊工業の「茹であげザル」も一緒に買いましょう。蒸し料理をするときに、とても便利です。キノコなどの蒸し野菜って、出来立てはモチロンですが、冷めてもおいしんです。

家電はものすごく便利です。ホットクック、お掃除ロボットのルンバ、乾燥機付き洗濯機。あるとないとでは、家事をする時間に大きな差がでてきます。家事は毎日のことなので、かなり助けられています。

冗談めかす埼玉のファインマン