大宮盆栽デイズ - Omiya Bonsai Days -

冗談めかす埼玉のファインマン

さいたま国際盆栽アカデミー

盆栽アカデミーシンパクは杉葉の見本に@シリーズ「現状」

盆栽アカデミー中級コースの教材だったシンパク(真柏)。もはや、流れも見えないボサボサに変容してしまいました。葉っぱのトゲトゲ(杉葉)は全開状態です。 盆栽教室で針金かけなどをして さいたま国際盆栽アカデミー中級コースの教材だったシンパク。そ…

相変わらずな寄せ植え盆栽クロマツ@シリーズ「現状」

寄せ植えのクロマツ(黒松)、これもまた植え替えすらしていない状態です。 まだ植え替え作業すらしていない さいたま国際盆栽アカデミーで頂いた、クロマツの寄せ植え。これも手入れをせずに培養していました。(恥ずかしながら)植え替えすらしていません…

盆栽ネジカンザクロ黄葉か@シリーズ「現状」

ネジカンザクロの盆栽。こちらもあまり剪定などをせずに培養してきました。葉が黄色く、黄葉(こうよう)してきているようです。そろそろ、ハサミで葉を落としていこうか。 盆栽アカデミー初級の教材でした ネジカンザクロ。これは「さいたま国際盆栽アカデ…

元気いっぱい盆栽ネジカンザクロ

盆栽ネジカンザクロは元気いっぱいです。葉がたくさん発生しています。肥料がよく効いているのだろうか。もともとの樹の生命力が強いのだろうか。この盆栽は、盆栽アカデミー(初級)の教材でした。 芽がどんどん出てくるよ 葉がたくさんしげっています。芽…

盆栽黒松の針金はずすと食い込んでいた

一年ぶりぐらいにクロマツ(黒松)の針金をはずしました。食い込みあとが残っていました。最後に今回使用した道具の紹介をします。 針金かけの練習素材として使用 一年前ぐらいに、さいたま国際盆栽アカデミーのクラスで頂いたクロマツの寄植え(よせうえ)…

盆栽の樹形構想ってなかなかできない

この頃、小さなシンパク(真柏)の手入れをしています。せっかくなので、大きいほうのシンパクの手入れにも着手しました。でも、「こうしたい!」という樹形構想を描けず、立ち往生しています。 グッドなポイントが見つけられない さいたま国際盆栽アカデミ…

盆栽ゴヨウマツが(ほぼ)枯れた

ゴヨウマツが、ほぼ枯れてしまいました。メネデール、HB-101、リキダス、葉面散布、じゅうぶんではないにせよ、取り組みました。でも、枯れた(はず)。 葉が茶色に変色して落葉続く 去年から調子を崩していたゴヨウマツ。春の植え替えからみるみる調子が悪…

盆栽師、 #平尾成志 先生の講座を受講したことがある

テレビに盆栽師の平尾成志先生が出演するとのことで、番組を視聴しました。平尾先生といえば、以前、盆栽アカデミーで「盆栽の国際事情」について教えてもらったことがあります。 開拓者のようなカッコよさがある テレビ番組では、ダイナミックな盆栽のお仕…

(未訂正記事)盆栽アカマツの芽切り / 芽かき / 葉透かし

アカマツ(赤松)の芽切りを行いました。以前、盆栽アカデミーで学んだときの資料を参考に、芽切りなどについて振り返ってみます。写真は、大宮盆栽美術館で購入したハサミです。「盆美」とマークが付いています。 芽摘みをするべきところを、勘違いして芽切…

盆栽学科の中級課程を修了

さいたま市立大宮大学園芸学部盆栽学科の中級課程を修了しました。つぎは院の上級課程へと進みたいと思っています。 中級課程では日本文化についても学習 中級課程では、一年を通して、盆栽の整枝技術、培養、管理方法を学びました。また同時に盆栽に関連す…

不等辺三角形の樹形から見える盆栽っぽさ

盆栽教室で作っているシンパク(真柏)の樹形が不等辺三角形のようになってきました。針金かけを行ったからです。盆栽っぽくなってきました。 針金かけで樹形を不等辺三角形に 盆栽先生の指導のもと、シンパクに針金かけを行いました。針金をかけると、枝を…

黒松の寄せ植えと写真撮影について

針金かけの練習で使った黒松の寄せ植えを家に持ち帰りました。きれいに写真撮影するための手段などについても考えています。 等間隔で針金をかける練習をしました 写真は黒松の寄せ植えです。針金かけの練習に使いました。きちんとした間隔で針金をかけてい…

左流れの五葉松を主木に席飾りをさせてもらいました(2017年)

2017年、盆栽教室の初級コース最終日は席飾り(せきかざり)について教えてもらいました。写真はそのときの五葉松(ごようまつ)です。「構成」「決まり」があるようで、それぞれを教室で頂いたテキストを参考にこのブログ記事を書いてみました。漢字の読み…

(自己肯定感の低い私のための記事)ジョブズと盆栽教室の先生の言葉がリンクした

去年買った「学研まんが NEW世界の伝記1 スティーブ・ジョブズ」(田中 顕 (著))をもう一度読んでみました。「Think different」という考えと、先日受けた盆栽教室での先生の言葉「こうあるべき、ではなく、こうも楽しい、という視点を」というのがリン…