大宮盆栽デイズ - Omiya Bonsai Days -

冗談めかす埼玉のファインマン

アカマツ

おばけのような盆栽アカマツ@シリーズ「現状」

アカマツ(赤松)です。やはり葉っぱが伸びすぎてまるで、髪の長いおばけのようにも見えてきます。早いうちに手入れをして、きれいになったビフォーアフターの写真を掲載できるようにしたいです。

アカマツ盆栽は苔まみれ@シリーズ「現状」

アカマツ(赤松)はふたつ所有しています。そのうちのひとつのアカマツの現状を紹介します。 手入れしないから芽が伸び放題 やはりこちらも、芽が伸び放題。手入れを一切やっていないので、ボサボサです。 苔と一体化し始めたプチドーム プチドームなんて、…

盆栽教室でケヤキに針金をかける

ケヤキ(欅)に針金をかける、だけの内容です。通っている盆栽教室に行ける機会が減っているということも少し書きました。 三種類の盆栽を持参して教室へ 通っている盆栽教室に三つの盆栽(と言っていいのか、ダメなのか....)を持っていきました。アカマツ…

(未訂正記事)盆栽アカマツの芽切り / 芽かき / 葉透かし

アカマツ(赤松)の芽切りを行いました。以前、盆栽アカデミーで学んだときの資料を参考に、芽切りなどについて振り返ってみます。写真は、大宮盆栽美術館で購入したハサミです。「盆美」とマークが付いています。 芽摘みをするべきところを、勘違いして芽切…

アカマツの新芽を観察(芽切りは先送り)

アカマツ(赤松)の新芽である「ミドリ/ローソク芽」が出てきました。芽切りをしようと思いましたが、参考書をざっと読むと、まだ適期ではないようなので、撮影だけをして棚に返しました。 新芽をチョッキンするのが「芽切り」 アカマツの新芽が発生していま…

大宮盆栽美術館併設の即売所が好きです

大宮盆栽美術館に行ってきました。ロビーに飾られている盆栽は赤松(アカマツ)でした。はじめ、黒松かと思いました。なぜかというと、赤松はヒョロヒョロとした文人木(ぶんじんぎ)というスタイルだ、という思い込みがあったからです。 推定樹齢五百年の風…

夏を越えた赤松(アカマツ)に遅い肥料をあげる

今年の酷暑で、赤松(アカマツ)がいくつか枯れてしまいました。ふたつだけ、苗木が生き残りました。そのうちのひとつが写真の赤松です。 これまでしなかった施肥をする 先日、「そういえば、赤松に肥料をあげていないな」と気付き、プチドームを使ってバイ…

#アカマツ と #シンパク の苗が酷暑で枯れました #盆栽

小さな苗から育てている、赤松(アカマツ)と真柏(シンパク)がそれぞれ枯れました。暑さ、日差し、水切れが原因かと思われます。まだ枯れていない鉢に対しては腰水をやってみることにしました。 酷暑、実生苗と挿し木を直撃 久しぶりに盆栽ネタなのに枯れ…

赤松(アカマツ)を四号駄温鉢浅型に植える

数日前に赤松の苗を手に入れたので、四号駄温鉢浅型に植え付けました。植え付けの用土は「赤玉土8割、桐生砂2割」と盆栽教室で習っていたので、そのとおりにしようと思っていました。ですが、結果的には赤玉土10割の用土にしてしまい、のちに後悔することに…