大宮盆栽デイズ - Omiya Bonsai Days -

冗談めかす埼玉のファインマン

家事は機械でやってもらう方が低コスト

「ルンバ875A」をAmazonで一年前ぐらいに買った。ひとことで言えば「便利」。だいぶ家事の負担が減った。部屋の床のじゃまなもの(クッションとか座椅子、雑貨など)を片付けて(僕の場合はソファの上にボン!って置くだけだけど)、ルンバを起動。他にも食洗機だったり、乾燥機付き洗濯機も、とても優秀。

家事の負担を、機械に置き換えることができるのなら、どんどん置き換えていきたい。家事の人件費を時給¥900だとしたら、機械を買って(高額ではあるけど)、代わりにやってもらうと、機械でやるほうが安上がりになるんじゃないかな?(具体的に計算していないけれど)。

ルンバ875Aの価格は¥53,800。時給を仮に¥900だとしたら、¥53,800 ÷ ¥900 = 59.7 . つまり時給¥900の仕事を約60回してもらえること。掃除は週に3回、一回につき30分(1/2時間)、その家事の時給は¥900だとする。 x(回数) X 1/2 (時間) X ¥900(時給)= ¥53,800 (ルンバの価格)の方程式を解くと x (回数)は約120になる。120回以上ルンバを使えば、モトを取ることができる。週三回の掃除頻度であれば、40週(約10ヶ月)でモトを取ることができる。別途保証5年付け加え、5年間使ったとしたら、相当なメリットがあるはずだ。

f:id:n_pilot:20180305053015j:plain