ブログ記事タイトルに、著者のツイッターアカウント名を入れてみました。メンション機能をしてくれるのか、実験してみます。「1日が見えてラクになる!時間整理術!」(池田暁子 (著))をKindle Unlimited で読んでみました。ページごとに共感して、爆笑しながら、わかり合える喜びと反省を味わうことができました。
私とソックリな著者のグズっぷり
時間管理ができない著者の生活スタイルをマンガで紹介しています。グズグズしているところが、私とそっくりでとても共感しました。強い共感を得たので、(なぜか)わかり合える人と出会ったかのような「喜び」を感じました。同時に、やっぱりこのグズグズしているところは直さないと、と反省もしました。
著者の改善方法に強く影響される
著者は、その後自分にあったタスク処理・時間術を学んでいきます。前半部分で、共感するところが多かったので、私も著者のような時間術・タスク処理をしようという気持ちが強くなり影響されました。
内容が古いからそのままマネは△
ただ、10年前の本ということで現在のスマホ文化とは隔(へだ)たりがあるいうことと、著者が強めのアナログ人間な方のようなので、同じマネは難しいなとも思いました。それでも、基本的なダメダメ(すぐにやらない・忘れっぽい)なところに、私と著者に共通点が多いので、そこから自分なりに改善する方法を考えるヒントがあるように思います。
内容を生活に活かしていくこと!
一度目の読書では、マンガを楽しむ。二度目に読むときには、自分の生活スタイルを改善する方法を見出すつもりで気合を入れて読みます。私は「ポモドーロ・テクニック」(15分WORKして5分休む、のを繰り返すこと)、「GTD (Getting Things Done)」(ToDo をより高度にしたもの)を利用していますが、うまく実践できていないのを反省。「Twenty five」というポモドーロタイマー。「OmniFocus」というGTD 管理ソフトのリンクを下に貼っておきます。
1日が見えてラクになる!時間整理術! 人生立て直しシリーズ (BooksIKEKYO)
- 作者: 池田暁子
- 発売日: 2018/02/21
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る