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冗談めかす埼玉のファインマン

(続)理学部は何を学ぶところなのか→医学部と聴き間違えられる & 知人が多すぎて挨拶するのが面倒になる

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先日、「理学部は何を学ぶところなのか」という記事を書き始めたものの、室内が暑く、途中で書くのをやめてしまいました。理学部と医学部の「音」が似ている所、知り合いの学生が多すぎて、困った話になります。今回も、理学部で何を学ぶかについては書かれていません。

「医学部なんてすごいですね」と言われる

よく話し言葉で聞き間違いをされます。こちらが「理学部に所属しています」と話すと、「え、医学部ですか。すごいですね」というようなことがあります。それなので、めんどうでも「理学部です。サイエンスの。科学の理学部」というようにしています。

99-7 の引き算を繰り返して、多忙演じる

学生時代のことを思い出していると、常日頃「99-7」の引き算の計算を頭の中でやっていたことを思い出します。その当時、読んだ本(おそらく、村上龍の「KYOKO」)のなかで、99-7を繰り返す登場人物がいて、そのマネをしていました。

学内に「知り合い」が増えすぎてしまった

ほかの学部の人の飲み会などに遊びに行くことが頻発していて、学内に「知り合い以上、友人未満」というような人があまりにも多くなりすぎました。そのため、いちいちすれ違うたびに挨拶するのがめんどうで、99-7 の引き算を繰り返して、頭の中を計算でいっぱいいっぱいにしていました。

KYOKO(キョウコ)

KYOKO(キョウコ)