家のパソコンで癌(がん)の謎を解く支援をする #BOINC
気温が低く涼しくなったので、今年もBOINC(ボインク)を始めました。BOINC はインストールしたコンピュータでプログラムを計算して、その結果を返すものです。そのプログラムは、ジカ熱や癌(がん)、エイズなどの仕組みを解明するために行われているものです。
涼しくなったので BOINC を再開
BOINC はコンピュータへの負荷があるので、発熱量が多くなります。それなので暑くなっちゃいます。だから、今年の夏のあいだはアンイストールしていました。最近、涼しくなったので再度 BOINC をインストールしました。
エイズやがんの解明に貢献できる
現在、私のコンピュータで協力をしているプログラムは、「AIDS」と「Cancer(がん)」を解明するためのものです。なにかそれらのことに貢献できるといいなと思っています。
アイドリング時のリソース活かす
アイドリングしているコンピュータを使って、なにかを解析する考えは好きです。10年前には、SETI@HOME という宇宙人を探すというプログラムに参加していました。コンピュータに負荷がかかることで、電気料金が少し高くなってしまいますが、せっかくあるコンピュータのリソースを社会貢献として活かすことができるというのは嬉しいことです。