大宮盆栽デイズ - Omiya Bonsai Days -

冗談めかす埼玉のファインマン

千円以上の盆栽ピンセットが疲れず使いやすい

盆栽で使うピンセットを三つ持っています。最初に、値段の安いピンセットを購入。その後、追加で二種のピンセットを購入。使って疲れないのは「ピンセット(直)@諏訪田製作所」です。

まずは三つのピンセット紹介します

ピンセットを三つ持っています。写真の上から、それぞれのメーカー名などを紹介します。

  1. ピンセット(直)@諏訪田製作所
  2. ステンピンセット(直)@近与
  3. ピンセット@大宮盆栽美術館(喜久和)

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値段は安いけれど固くて握力が必要

千円未満で買えるピンセットが、二番目の「近与 ステンピンセット(直)」です。ですが、このピンセットはとても固いです。それなので、握力を使うため、手がすぐに疲れます。ステンレス製ですが、手入れしないと(当然ですが)、汚れが付着します。価格は五百円ほど。
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固くなくて使いやすい「盆美」商品

三番目の喜久和のピンセットは、他の盆栽道具とセットで購入したので値段は不明です。ただ、このピンセットに近い商品の価格は1,500円ほどのようです。最近、初めて使ってみましたが、そんなに固くなくて使いやすいです。ヘラもついているので、植え替えをする時に活躍できそうです。大宮盆栽美術館(盆美)で購入したので、「盆美」マークが付いています。
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値段は高いが使い心地ベリーグッド

一番目のピンセットは、諏訪田製作所のピンセットです。三番目のピンセットよりお値段高めです。ですが、圧倒的に使いやすい。疲れない。ターゲットをガッチリと掴むこともできるので、非常に役立ちます。ただ、ヘラが無いので、春の植え替え時には不便です。ですが、一年のなかでヘラが必要なときってそんなに無いので、ほとんど問題ないと考えています。価格は高めで、二千円以上はしたと思います。

「輪っか」の紛失をいつも心配して

安いピンセットで握力を使って盆栽作業にストレスをためるより、千円以上ぐらいの少し価格高めの商品を使ったほうがもっと盆栽作業が好きになるんじゃないかと思います。それにしても、ピンセットの先に付いているゴム製の輪っか(=写真)。これ、いつも作業中に無くしてしまわないか心配してしまいます。
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