(!=盆栽)玄米の炊飯器となってしまった電気圧力鍋
<概要>電気圧力鍋を使って二年ほど経過したが、玄米を炊く機能ぐらいしか使っていない。そのため、使用頻度が低く、もっと活用しようと思うものの、なかなか用途が見つからない、という内容です。
キッチンから別の部屋に移動した
2019年に購入したパナソニックの電気圧力鍋(SR-MP300-K)。用途が玄米の炊飯だけになって、使用頻度が低くなりました。そのため、他の調理家電などで混雑しているキッチンから別の部屋に電気圧力鍋を移動しました。もともと、玄米を炊くために購入したので、不満は特にありません。料理については、ヘルシオ(ウォーターオーブン)やホットクックを活用するので、それでじゅうぶんに足りています。
「高温調理では美味しくならない」
ただ、電気圧力鍋の稼働率が他の調理家電に比べて低すぎるので、そこが気になっています。勝間和代さんの本「超ロジカル料理」か「食事ハック」のどちらかで、「高温すぎる調理は美味しくならない」という記述があったように思います。圧力鍋は、高温・高圧で調理するので調理時間の短縮はできるけれど、味についてはあまり期待できないものかもしれません。
玄米専用なら「極め羽釜」が正解
購入したクッキングに関するキンドル本は約30冊になりました。キンドル本の一覧を見ると、電気圧力鍋についての本が少ないです。玄米を炊くだけならば、電気圧力鍋ではなく、勝間和代さんが推奨していた「象印の最上位機種の『極め羽釜』」を選択しておけばよかった、などと思ってしまいます。