myThings と IFTTT(イフト)について書きます。英語が苦手ならば、myThings が良いと思います。ですが、IFTTT の英語もそんなに難しいわけではないので、使っていこうという考えです。どちらも強力なアプリですが、「いったいなんなんだ?」と思われるかもしれません。それなので、ひとつひとつ具体例を紹介しようと思います。
myThings は日本語なのでわかりやすい
myThings は日本語です。それなのでわかりやすいです。こちらのスクリーンショットでは、いくつかの機能が表示されています。
「特定のキーワードがつぶやかれたらプッシュします」
この機能で、私は「大宮盆栽デイズ」というキーワードがでた場合と設定しています。そうすると、Twitterでそのキーワードが出現した際に、iPhone に通知がやってきます。エゴサーチと呼ばれる仕事をしてくれます。
自由度がケタ違いの IFTTT(イフト)!
IFTTT のスクリーンショットです。
これは、Instagram に投稿した際に、それを Twitter にも投稿してくれる機能です。Instagram にも似た機能がありますが、IFTTT を使うと画像を Twitter に表示してくれます(Instagram の機能では、画像の URL しか表示してくれません)。「Get an email if it will rain tomorrow」は、「あした、雨が降りそうなら電子メールを送る」という仕事をしてくれます。
今後、機能について紹介をしていきます
このブログでは、これから何回か IFTTT と myThings の機能について紹介します。現在までの感想としては、IFTTT が機能(アプレットと呼ばれています)豊富で使いやすいです。myThings については、日本語であることがとても大きなメリットです。myThings でこれらのアプリがどのような仕事をしてくれるかをなんとなく感じることができれば良いのかもしれません。