「学びを結果に変えるアウトプット大全」(樺沢紫苑)を三分の一程度読みました。著者は、インプットした知識を「使う」ことによって長期記憶となり、現実に活かすことができるというように述べています。
知識を「使う」ことで記憶に定着する
「アウトプット大全」をまだ少ししか読んでいませんが、おそらく、得た知識は「使う(=アウトプットする)」ことによって、記憶として定着するということが書かれているのだろうと思います。
今ある知識をツイッターで使ってみる
先日、ある人が英語のツイートをしていました。それを各国の人々がそれぞれの母国語に訳をして、ツイートしてたのに気づきました。簡単な英語だったので、私もそれらにならって、日本語に訳してツイートしました。
私たちは、中国語 (簡体字)、オランダ語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語 (ブラジル)、ロシア語、スペイン語のための OmniFocus 3 のローカライズに取り組んでいます。3.0 のローカライズを予定の時間内に準備できなくて申し訳ありません!#japanese #omnifocus
— 大宮盆栽デイズ - Omiya Bonsai Days - (@0WCHv0VJAfLXJSv) 2018年9月25日
学んだことを使って好影響を期待する
もはや、これから英語を学習する気にはなりませんが、これまで学習したこと(たとえば、生活術や物理学、パイロットになれなかった経験など)を「使う」「アウトプットする」ことでなにかしらの良い影響があるといいな、なんて考えていました。
- 作者: 樺沢紫苑
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