CheckiO というサイトがあります。そのサイトでは、プログラミング言語の「Python」を使ったクイズ(演習問題)があります。最初はブラウザでプレイしていましたが、統合開発環境の PyCharm Education をインストールして遊ぶことにしました。
学ぶだけはなくアウトプットも
CheckiO ではゲーム感覚でいろいろな出題をしてくれます。これまで、Python(ぱいそん)の文法などを学習していたので、その出題に回答していくのがとても楽しいのです。「学ぶ」だけのインプットではなく、このように(回答するというような)アウトプットをするのもとても大事だと思います。
checkio.org
ブラウザ版では文字が小さいな
ただ、ブラウザでは文字が小さくて見えづらい。それなので、統合開発環境の PyCharm(ぱいちゃーむ)の Edu バージョンををインストールしました。文字の大きさを調整できたり、文字に色を付けることができるからです。
www.jetbrains.com
PyCharm で CheckiO を遊ぶ
(CheckiO にログインしたあとに)PyCharm Edu の「File」から「Learn and Teach」を選びます。
設定はクリックしてゆく方法
次に「Browse Courses」をクリックします。
ブラウザ版でログインしておこう
すると、コースのリストがでてきます。そこで、「Py CheckiO」を選びます。このままでは Join できません。左下の青字「Log in」をクリックします。そうすると、Join できるようになります。
ロボットが出現したら設定完了!
起動した画面の右側に、下の画像のようなロボットアニメが出現したらこれで設定が完了です。文字の大きさを設定できるし、文字に色もついて読みやすいです。
辞書アプリを起動して遊ぶ&調べる
ただ、すべて英語なので、辞書を使いながらやらないといけないかもしれません...(ブラウザ版では一部、日本語表記ができる設定もあります)。辞書アプリを起動させて、つどつど調べていく感じです。
英語が苦手ならグーグル翻訳使おう
まとまった英語の文章を読む気力がない場合は、Google翻訳を使うと概要がなんとなくわかります。それにしても、無料の環境でこれだけ楽しめるのはスゴい!楽しいです。