【雑記】浦島太郎のような気持ちになってしまう

写真をざらーっと見ていたら、以前ちょこっとだけ滞在していた成増（なります）での写真がありました。スキップ村っていう商店街が成増にはあります。撮影したのは2007年9月。今から11年前であることに驚いています。

いつの間に遠いところまで来たよ

気付けば、時間にしても、地理的な場所にしても、だいぶ遠いところまできてしまったように思えます。ちなみに、成増は地下鉄と東武東上線が通っているので都心へのアクセスが便利な場所でした。道頓堀（どうとんぼり）っていうラーメン屋のラーメンがおいしかった記憶があります。

いま、ここは竜宮城なのだろうか

時々、私は浦島太郎になってしまうのではないかと思ったりします。いつか、故郷に帰ったときには何もかもが消えていしまっているんじゃないかと。故郷から離れて、時間だけがものすごいスピードで経過していることに気づいてしまうことがあります。いま、私は竜宮城にいるのだろうか。