小さなハサミで盆栽の芽摘みをする
大宮盆栽美術館で購入した盆栽道具セットに入っていた小さなハサミ。これまで未使用でしたが、使ってみました。まだよくわからない芽摘み(めつみ)をおこないました。
五月は芽摘み・葉刈りの適期
五月は芽摘み、葉刈り(はがり)のシーズン、らしいようで。近代盆栽さんのツイートで気付かされました。たしかに、元気のある盆栽たちは勢いよく芽を伸ばしています。
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— 近代出版 編集部 (@kinbon_bonsai) 2020年5月7日
5月適期特集
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未使用のママの小さなハサミ
大宮盆栽美術館で購入した小さなハサミ。どう使ったら良いのかわからず、未使用のままでした。芽摘みをするために使ってみよう。
芽摘みの目的不明だけど切る
ただ、芽摘みの作業もなぜ行うのかがまだハッキリわかりません。枝数を増やすのだとは思うのだけれど。それなので、どう芽摘みをしたらいいのかわからないまま「チョッキン」。
ボールペンよりも短いサイズ
小さなハサミのサイズは、普通のボールペンよりも短い大きさです。このハサミは、棚場の近くに置いといて、ちょこちょこと伸びた芽を切る専用にしよう。盆栽鋏(はさみ)って、毎度まいどの手入れ(ヤニ取り・油を塗る)があるので、メンテナンスが面倒なんですよね...。
メンテ楽な昌国の白染に憧れ
錆びにくいという昌国の白染が欲しくなります。錆びにくいというのは、メンテナンスが楽になるということです。ですが、そのハサミは気軽に購入できる価格ではないので、欲しがるのは良くないことだと自分に言い聞かせてガマンガマン。