シンパク(真柏)は相変わらず、元気です。針金はまだかけたままの状態です。じゃっかん針金が食い込みはじめているので、来月あたりにはずそうか。鉢は常滑焼(とこなめやき)の千交苑です。
テンション強めの針金かけ
(これまでの経緯)盆栽教室の先輩から譲ってもらったシンパク。その後、教室の先生にゴムチューブや針金を使って思いっきり曲げてもらいました。
針金が食い込み始めている
よーく観察すると、小枝に針金が少し食い込んでいるように見えます。いま針金をはずべきか、もう少しあと(一ヶ月後あたり)にはずそうか。いま針金をはずしても枝がきちんと曲がっているかどうか気になるんです。
杉葉からの回復はまだ先だ
ところで、もともと杉葉の状態だった、このシンパク。それはいまも治っていません。針金のストレスが強いのだろうか。それとも、杉葉からの回復にはもっと時間が必要なのかな。回復への対処方法は「待つこと」だけと本には書いてあったけれど、どのくらいの期間かかるのだろうか。