大宮盆栽デイズ - Omiya Bonsai Days -

冗談めかす埼玉のファインマン

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

肥料はカビるらしいので瓶で保管

「肥料にカビがはえた」という言葉をネットで読みました。思えば、これから入梅しいろいろなものにカビが生えやすい時期になります。考えたことがなかったのですが、そういえば肥料は栄養が豊富なので特にカビが生えそうですね。家にちょうど使われていない…

「入門 小さな樹の盆栽」を読んで

「入門 小さな樹の盆栽」(「盆栽世界」編集部 (著), 郡境介 (イラスト))を読みました。他の入門書と違って、写真ではなくイラストであることで「どのポイントを切るのか」というのがわかりやすかったです。写真では枝葉が混み合っていて見にくい(わかりに…

「楓・けやきの育て方: 作る楽しさを味わえる樹種 盆栽樹種別シリーズ (KBムック)」を読んで

「楓・けやきの育て方: 作る楽しさを味わえる樹種 盆栽樹種別シリーズ (KBムック)」(近代出版, 月刊「近代盆栽」編集部)を読んで。この盆栽樹種別シリーズはかなり内容があって読み応えがある。去年から「イロハモミジ」と「けやき」を実生苗から育ててい…

肥料のバイオゴールドオリジナルを購入しました

肥料のバイオゴールドオリジナルを購入しました。Amazonでは(送料のこともあるだろうけど)定価の倍の価格でした。それなので、近くのホームセンターに「バイオゴールドオリジナル」を探しに行きましたが、販売されてない。店員さんに聞いてみると、「こち…

キング95マシン(マシン油乳剤)を購入

カイガラムシを退治するために、「マシン油乳剤」を購入。カイガラムシ・ハダニを駆除する殺虫剤です。成分は「マシン油:95%, 乳化剤等:5.0%」とある。ほとんどが油ということになるのかな?すると、いわゆる化学系の薬剤ではないということになるのだろう…

「園芸 「コツ」の科学 植物栽培の「なぜ」がわかる」を読んで

「園芸 「コツ」の科学 植物栽培の「なぜ」がわかる」(上田 善弘)を読みました。園芸初心者にはとても勉強になる、「名著」と言ってもいいほど素晴らしい本でした。一般的な園芸の本には「◯◯をやる」といった感じで手法だけを書いているけれど、この本は「…

iPad (Noteshelf 2) で手書きの読書術

▼iPad と手書きメモアプリ「Noteshelf 2」での読書術を書いてみようと思います。▼iPad でKindle と Noteshelf 2 を立ち上げます。二つのアプリが画面に表示されるようにして、Noteshelf 2 に読書で気になった点やメモしておきたいことを書き込みます。▼Kindle…

大樹の貫禄、貴重盆栽「花梨」

盆栽美術館のロビーで飾られていました「花梨(かりん)」。先日から「貴重盆栽展」が行われているため、今回の花梨、先日のブログで紹介した五葉松など立派な盆栽が飾られています。ロビーでは撮影が可能です。 下からのぞいてみると、やはり大樹の貫禄。ゆ…

盆栽美術館のハサミがスパスパ切れる

盆栽美術館で購入した盆栽鋏をついに使ってみた。スパスパ切れて感動。樹液が付いたハサミの刃をクリーナーで清掃。そして椿油をぬりぬり。大事に使おう。(クリーナーで清掃したら「盆美」の金色ロゴが消えてしまった。残念。)▼樹液を取り除くクリーナー。…

鉢はレチューザ、用土はセラミス

観葉植物をレチューザという鉢(プランター)で室内栽培している。用土はセラミス。植えてから2年ほど経つけれど、植物は病気にもならず元気。 レチューザには水位計がついているので、水やりの管理が簡単。水位計がミニマムになったら、1週間ほどのドライ期…

「Amazonベーシック ポータブルフォトスタジオ」が欲しい

盆栽美術館をたずねたら、五葉松が飾られていました。デカい。遠くから見る姿も三角形の▲のカタチしている。 近くに寄って、見上げるように観察すると、巨木の下にいるような感覚になります。ところで、最近は盆栽の整枝剪定、ビフォーアフターを撮影するた…

タコライスはシーズニングがあれば楽勝

久しぶりにタコライスを作ってみました。ひき肉に味付けをするシーズニングがあれば、失敗することはないほど簡単。レタスやトマトを細かく切ると美味しそうに見えたり、食べやすくなったりするだろうけど、家で食べるものだから簡単なざく切りで。

赤色が好きなんだ(元気になりたい願望からか?)

赤色を意識して使うようにしている。元気になるような気がして。赤色、そのものも好きだし。だからか、デジタルデバイスに赤いカバーを付けることが多い。Kindle、iPad、スマホ。3つともに赤いカバー。元気がないから、こういうのを選んでいるのだろうか。…

「いちばんていねいな はじめての盆栽の育て方」を読んで

「いちばんていねいな はじめての盆栽の育て方」(広瀬幸男)という本。¥1,750と値段が高いが、買ってしまった。盆栽について、より勉強したくて。ページが255ぐらいある。今回、Kindle本で買ったけれど、紙の本だと結構厚いのかもしれない。タイトルにある…

「A4一枚勉強法 効率よく夢をかなえる」の前半部分を読んで

「A4一枚勉強法 効率よく夢をかなえる」(三木雄信)の前半部分まで読んだ。ノート術のようなことのヒント、手がかりが得たくて読んでみた。iPadの「Noteshelf 2」に活かせないかと思って。Noteshelf 2 は毎日使っているけれど、現在の使い方は、単なる日々…

盆美のTシャツは¥1,200でした

先日、盆栽美術館でTシャツを買いました。¥1,200でした。生地はしっかりしていているので、その値段はとても良心的。たまに着用しています。

「ダニ太郎」と「サンヨール」について

注文していた、殺虫剤「ダニ太郎」と殺虫殺菌剤「サンヨール」が家に届いた。これらは、バラ(ピエール・ド・ロンサール)のハダニ退治のために購入した農薬だ。 殺虫剤「ダニ太郎」 ハダニ退治で一番有名な農薬のようだ。ネーミングもかわいらしい(「ゆで…

噴霧器でハダニ退治(ダニダウン水和剤)

Amazonでかなり手頃な価格の噴霧器(ふんむき)を購入。ダニダウン水和剤(ミルベメクチン水和剤)と展着剤のダインを混ぜ合わせて、ハダニで瀕死のバラ(ピエール・ド・ロンサール)に噴霧した。 噴霧器はAmazonで¥550前後の価格。1リットルの容量。値段が…

ダニダウン水和剤を選びました

バラのハダニ退治について、前回は「ダニ太郎」を購入すると記述したが、その後考えた結果、ダニ太郎ではなく、「ダニダウン水和剤」を選ぶことにした。理由としては、ダニ太郎もダニダウン水和剤も一年に一回か二回しか使えないということから、パッケージ…

薬剤でバラのハダニ退治

殺虫殺菌剤「ハッパ乳剤」と展着剤「ダイン」が届いた。さっそくバラ(ピエール・ド・ロンサール)に散布した。とりあえず、やっておいたがハッパ乳剤はどのくらいの頻度で使ったらよいのだろうか。ハッパ乳剤の製造元のハイポネックスのホームページを見る…

新しいカメラを買いました(PowerShot G9 X Mark II)

PowerShot G9 X Mark IIというデジカメを買いました。今まで持っていたカメラはコンパクトデジタルカメラでしたが、もう少し小さくて軽いカメラが欲しかったからです。注文先から届いてみて、実物を手にしたら、「小さい!」。キヤノンのホームページによる…

ハダニか?糸状のモノが発生

残念なことに、3つあるバラ(ピエール・ド・ロンサール)のうち、一つがほとんど枯れ始めている。葉の色は茶色になって、完全に生気がなくなっている。よく観察してみると、葉と葉の間に糸状の巣のようなモノが発生している。ネットで調べると、これはどうも…