この本も濃い。 @mehori #知的生活の設計 第一章を読んで
堀 正岳 (著)の「知的生活の設計」を読み始めています。堀の前著「ライフハック大全」がとても良かったので、今回のこの書籍は予約購入し発売日に手に入れました(すみません、内容が浅い感想文のような、宣伝のようなブログ記事になってしまっています)。
24個の気付きがあったので、もとはとれた
まだ第一章までしか読んでいませんが、ライフハック大全と同様に、この本も内容が(当然良い意味で)濃い!第一章までで24ヶ所の気付きがありました。いつも買った本は、一冊のうち三つでも気付きがあれば「もとをとれた」と考えるようにしているので、この本は第一章まででじゅうぶんにもとはとれました。
消費だけではなく、生産することの「意味」
消費だけではなく、生産することの意味などについて書かれています。私が盆栽ブログをやっていること(アウトプット=生産)の意味やメリットなどについても、この本であらためて気付かされました。
第一章はまるまる全文ネットで閲覧できる
著者のブログに、第一章がまるまる掲載されているので、そのリンクを貼ります。また、Amazonのページでもイラスト付きで簡単な内容説明がされています。
lifehacking.jp
ケチな私もほぼ定価で買いました -> 正解
とつぜんの告白になりますが、私はケチです。だから Kindle 版は半額ぐらいまで値が下がらないと買わないタイプです。ですが、この本に関してだけはすぐに読みたかった。それなので、発売日に、割引率が低くても買いました。
アウトプットする人に向いている本と思う
ブログにせよ、どんなことにせよ、アウトプット(誰かに表現すること)をする人に、この本から良い気付きがあるはずです。「あっ、この考えを言葉にしているのはすごい」「わ、表現することでこういうメリットがあるのか!」みたいな。
- 作者: 堀正岳
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版
- 発売日: 2018/11/24
- メディア: Kindle版
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