大宮盆栽デイズ - Omiya Bonsai Days -

冗談めかす埼玉のファインマン

(!=盆栽)超ロジカル料理の要(かなめ)、キッチンスケール「KW-320」

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超ロジカル料理をやっています。それを実践するにあたって、絶対必要なのはキッチンスケール(はかり)。わたしはタニタの「KW-320」を使っています。

またもや勝間和代さんの本に影響されました

料理をする際に、塩やしょうゆ、味噌(みそ)の量を、全体量の数パーセント入れる方法の超ロジカル料理。勝間和代さんの本にその手法が紹介されています。

例えば、 具材と水分を合わせて1000gのスープを作るとしたら、 塩の場合は1000gの0.6%だから6g
(勝間式 超ロジカル料理, 勝間和代, 2020年)

超ロジカル料理で肝要なのは重量を計ること

超ロジカル料理をするにあたって、肝要なのは、重量を計ること。そのために必要なのはキッチンスケールです。

三キロまで計れるタニタのキッチンスケール

わたしは以前まで、1kgまでしか計れないキッチンスケールを使っていましたが、半年前ぐらいに今のキッチンスケールを購入しました。3kgまで計れるタニタの「KW-320」です。

価格は高いけど使用頻度も高いので価値アリ

KW-320は、結構高額な商品なのですが、料理する際に(ほとんど必ず)利用します。そのため、使用頻度が高く大活躍しています。買ってよかったと思っている商品です。

少量ならば細かな単位での計量も可能で便利

3kgまで計れるKW-320。重たいホットックックの内鍋をも含めて計量することができるところが良いです。そして、量が大きくなるパンやケーキ作りの際にも重宝します。また、少量ならば0.1g単位での計量も可能なため、塩分量の計量にもたいへん便利です。
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ラクして おいしく、太らない! 勝間式超ロジカル料理

ラクして おいしく、太らない! 勝間式超ロジカル料理

  • 作者:勝間和代
  • 発売日: 2020/03/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)